両なぞり方とも実用的です
両なぞり方とも“あり”で、実際に僕は渦なぞりで「ノーアイテム9000枚」、ジグザグなぞりで「ノーアイテム10000枚」を出しています。
この記事では、ガストンの代表的な2種類のなぞり方「渦なぞり」「ジグザグなぞり」を解説します。ガストンのなぞり方に悩んでいる人は必見です。
話がそれますが「ノーアイテム8000枚以上を目指す方」は合わせてこちらもご参考に。誰でも分かるやさしい解説です。
それでは以下の流れで解説していきます。
- 渦なぞりのメリット・デメリット、コツ解説
- ジグザグなぞりのメリット・デメリット、コツ解説
- おまけ:僕の経験談
渦なぞり解説
メリット
渦なぞりは形状が渦で簡単なのが良いところですね。それゆえ疲れにくいです。また、ガストン初心者は渦なぞりから練習するとやりやすいかと思います。
デメリット
ジグザグなそりと比べるとほんの少しチェーン数が少なくなりがちです。
コツ解説
渦なぞりは「外周から」なぞります。それゆえなぞるタイミングが早すぎると、ツムが未整列の状態でなぞることになり引っかかりの原因になります。
ですので、なぞるタイミングを気持ち遅らせると引っかかりも起こらず、チェーン数も安定します。
ジグザグなぞり解説
メリット
ジグザグなぞりはその形状ゆえにチェーン数が少し伸びやすいです。
また下から順番になぞっていくので、ツムが降って来次第 順次なぞっていってOKです。なので、なぞるタイミングを気にしなくても引っかかりが起きにくいです。
デメリット
形状がジグザグで複雑なので指が忙しめです。指を結構早めに動かさないと6秒のスキル効果時間切れてしまいます。
コツ解説
何も考えずなぞると2.5往復になってしまう事が多々あります。ですがなぞり時間の短縮のため「2往復でなぞり切る」のが重要です!
2往復でなぞり切るためのポイントは以下です。
- 2列のツムの真ん中をなぞる
- 気持ちゆっくりなぞる
2列のツムの真ん中をなぞって、1片道で2列のツムを同時に消しましょう。これかなり重要です!
また、早くなぞりすぎるとなぞり漏れの原因になります。なぞり漏れが気になる方は気持ちゆっくりなぞることを意識しましょう。
おまけ:僕の経験談
YouTubeを見ると「ジグザグなぞり」がスタンダードななぞり方でした。ですがガストン初心者の最初の頃の僕はどうしてもジグザグなぞりができませんでした。
なので最初僕はジグザグなぞりアンチで(できないので笑)、ずっと渦なぞりでガストンを使っていました。
その後ジグザグなぞりに転向するのですが、それは1年くらい渦なぞりをやり続け「渦なぞりノーアイテム9000枚」を達成した後でした。
渦なぞり9000枚達成後は自然とジグザグなぞりもできるようになってました。ジグザグなぞりは案外引っかかりが起きず驚きました。
それからはジグザグなぞりをやり続け「ノーアイテム10000枚」も達成しました。
まとめ
本記事の内容を簡単にまとめました。
- 渦なぞり:チェーン数が気持ち伸びにくいが、形状が簡単で、疲れにくく、初心者にもおすすめ。
- ジグザグなぞり:形状が複雑で指が忙しいが、チェーン数が伸びやすく、案外引っかかりが起きない。
渦なぞりとジグザグなぞり、2種類のなぞり方とも9000枚以上出せる実用的ななぞり方です。色々書きましたが最終的には自分に合ったなぞり方が一番です。両なぞり方とも「コツ解説」の項目はかなり的を射た内容だと思うので参考にして下さい!
今回は以上になります。