いきなりですがナミネって難しくないですか?
特に5回消しって、時間なさ過ぎて、指が間に合う気がしませんよね。
僕はナミネを最初に使ったとき無理過ぎて「自分には合わないツムなんだ…」と即挫折しました。
本記事では「5回消しを安定させるコツ」に焦点を当てて、5回の感覚的なところを深掘りして解説したいと思います。
こちらがナミネ解説の1記事目で完全解説しましたので、ナミネが苦手な方でまだ未読の方はこちらを先にご一読頂くと、より効果があると思います。
なぞり方の基本解説
まず始めにナミネのなぞり方を簡単におさらいします。
テンポを覚える
僕が実際にプレイした5回消しの参考動画を以下に載せました。
まずはテンポをなんとなく覚えてください。
5回消しのなぞり方
- 1なぞり目:グルっと1周なぞる
- 2-5なぞり目:グルっと1周してから、上の方でグルグルを2,3周(上から降ってくるツムを順次なぞってくイメージ)
この「グルグルなぞり」は僕もやっている一番スタンダードななぞり方ですが、他にも下から上へ高速でジグザグさせてなぞる「ジグザグなぞり」、S字を描くようになぞる「S字なぞり」があります。
個人的には「グルグルなぞり」が簡単で、疲れないので好きです。
5回消しを安定させるコツ
1なぞり目を超高速で
1なぞり目を超高速でなぞると5回消しが驚くほど安定します。
もう「0.1秒」くらいでなぞっちゃいましょう。
なぞりの始点をボムキャン用のボムの近くにするとより時短になります。
2-5なぞり目は空中キャッチを意識
2-5なぞり目は、消し残ったツムの中にソラかナミネがいれば、空中キャッチしてそこを始点にしてグルグル周回を先に始めると時短になります。
空中キャッチには多少の動体視力が求められますが、ソラorナミネは光ってて見やすいので慣れればそこまで難しくないと思います。
雑で良いからまずは強引に5回
これが個人的に一番のコツだったんですが、雑で良いのでまずは強引に5回なぞってみましょう。
具体的には40消去じゃなく、もう30消去くらいでいいのでとりあえず5回消ししてみましょう。
雑に消すと確実にソラorナミネが消し残りますので、前述の空中キャッチができ、より5回消しが容易になります。
こんな感じで強引にでもやってみると「案外5回消しって難しくないな…」という認識に変わります。
まずは5回消しの感覚を体に刻み込んで、そこから少しずつ丁寧さを出して行くのが5回消し習得の近道ではないかと思います。
雑さは少し残した方が良い
1つ前の項で「まずは雑に、そこから少しずつ丁寧に」と言いました。
ですが、丁寧にし過ぎて毎回全消去しちゃうと、空中キャッチするソラorナミネがいなくなり、どんなに上手くやっても5回消しは間に合いません。
つまり、毎回全消去しては5回消しはできないんです。
もっと厳密に言うと、5回消しするのに全消去していい回数は1回or2回です。
なので、5回消しをするためにも少し雑さは残した方良いのです。
YouTubeの上手な方のプレイを見ても結構30消去してますよ。
丁寧に4回消しでも全然OK
1つ前の項で「5回消しのために雑さを残せ」と言いましたが、丁寧に消して全消去が多かったスキル回は4回消しで全然OKです。
その分1回消し当たりのコイン量は多く貰えてますので、問題なしです。
これはおまけですが、一番の理想は、「盤面全45ツム中44消去して、残り1ツムがソラorナミネで、それを空中キャッチしてまた44消去」ってパターンです。
ですが、残り1ツムがソラorナミネであるかは運ですし、そもそも消去量をそこまでコントロールするのは無理ですね。
両手でやるのもあり
ここまでの内容を実践して、どうしても5回消しできない方は「両手」でプレイするのもありです。
具体的には、右手でなぞっている場合は、左手をボムキャン用のボムにあらかじめ置いておき、なぞり終わったら即割る感じです。
とは言え、僕は片手プレイで十分5回消しできていますので、できる方は片手でも全然OKです。
厳密に言うと、理論上はやっぱり両手消しの方が時短になるので、本当にガチガチでプレイする時は両手消しの方が良いです。
ただ、普段のコイン稼ぎはラクに疲れないことも重要ですので、臨機応変に「片手消し」と「両手消し」使い分けられるのは理想ですね。
まとめ
本記事で紹介した5回消しを安定させるコツを以下にまとめました。
- 1なぞり目を超高速で
- 2-5なぞり目は空中キャッチを意識
- 雑で良いからまずは強引に5回
- 雑さは少し残した方が良い
- 丁寧に4回消しでも全然OK
- 両手でやるのもあり
ナミネの5回消しは1回できるようになると驚くほど簡単に感じるようになります。その感覚を体に覚えさせるためにも、まずは雑で良いので強引に5回消しをしてみるのが良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは今回は以上です。